【人感センサーライト】～屋外の防犯に最適なモデルをご紹介～
概要
夜間に玄関回りや駐車場等で足元を照らしてくれる人感センサーライトはお馴染みですが、
今回ご紹介の製品は、より明るく広範囲なエリアに対応したハイエンドなモデルになります。
目次
詳細
特徴１｜高輝度LED
最大7000lm(水銀灯300W相当)の高照度のチップオンボード型LEDライトを搭載した人感ライトです。
広範囲を照らす大規模施設や駐車場に最適です。
特徴２｜電源AC200V対応
電源仕様はAC100VとAC200Vに対応。工場などAC200V電源しかない場所でも使用が可能です。
特徴３｜常夜灯・防犯灯
日常は防犯灯や便利灯などの常夜灯として、センサー検知時は100%の点灯/フラッシングで侵入威嚇できます。
特徴４｜調光機能・小電力
点灯照度/調光照度は、それぞれ照度0～100%の無段階調整が可能です。
特徴５｜外部連動機能
複数の人感センサーライトが連動できる外部入出力接点を搭載しています。
広域を 一斉に照射させたい場合にはとても有効です。
どのセンサーが検知しても全てを一斉点灯させることが可能です。
人感スイッチやコントローラーの出力でもライトを点灯させることが可能です。
人感センサーに関するご注意
人体以外でも検知エリア内にエネルギーを持った移動体(風、木葉、小動物など)がある場合、
またはその他の急激なエネルギーの変化などによって人感センサーが検知し、点灯することがあります。
また、検知エリア内に人が侵入しても静止していれば、人感センサーは検知しません。
おすすめ｜ハイエンドモデル
竹中エンジニアリング LCL-37
最後に・・・
人感センサーライトを導入する際には、設置場所や配線方法、仕様・性能など事前にチェックすべき
ポイントがあります。確認を怠ると性能が発揮できなかったり、予想外の出費が発生したりする
可能性があるので注意が必要です。
本記事を参考に目的や用途に合ったモデルを選んでみてください。